港で、海上で、また船上で・・・燃料や船具を供給。

船舶にとっての温かい灯台、また「命綱」でありたい。

 

かつては、北前船の寄港地として物資輸送の一大拠点であった宮津。三洋商事は明治40年の創業時、まず漁業者を対象とした石油商として産声を上げました。そうして培われた船についての深い造詣から、船舶の燃料はもとより様々な船具を取扱うようになったのです。船にとって無くてはならないもの、そして一たび海へ出れば生死をも左右する資材の数々…。当社は、それらを迅速にタイムリーに供給し続けています。